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くまおとはじめるグリーフケア2

先日、台東区保健所主催の
「ペットロスを乗り越えるレシピ」
に参加してきました。

このセミナーは私が「動物医療のグリーフケア」を学んでいる
獣医の阿部美奈子先生によるお話でした。

タイトルにペットロスとありますが、
先生のグリーフケアは、ペットと暮らしているときから
知ってたら良いなと思う内容で、私も毎回新たな学びがあります。

今回のセミナー、当初1時間30分のお話の予定でしたが、
当日は予定を大幅に超えて2時間30分のお話に!
先生、休憩もなしでおつかれさまでした。
聞いているとあっという間です。

イベント後に台東区保健所の皆様とお話をする機会もいただき
「これまでは適正飼育のセミナーがほとんどでしたが
ペットを最後まで面倒をみるということはお別れもある。
区民の方にこういった内容もお伝えしたい。」と
阿部先生にお声をかけられたそうです。

先生も行政からの依頼ははじめてだったそうです。
台東区保健所さんのどうぶつ愛を感じました。

くまおとこぐま

阿部先生の次回セミナー

そんな阿部先生の飼い主さん向けの次の講座が
12月9日に朝日新聞sippoさん主催で開催されます!
先生の講座は普段は先生はマレーシアにお住まいなので、
飼い主向けのセミナーは貴重です。
ご興味ある方はぜひ聴いてみてはいかがでしょうか?

【日時】 12月9日(月)18:30~20:30 (受付開始は18時)
【場所】 朝日新聞東京本社本館2階 読者ホール
     東京都中央区築地5-3-2
【料金】 2500円(税別)
【定員】 約70名
【申し込み期間】11月30日(土)まで
お申し込みはリンクからどうぞ〜

https://sippo.asahi.com/article/12705271

https://sippo.asahi.com/article/12705271

朝日新聞sippoより転載

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
sippo連載更新

そしてそして、そんな先生の動物医療のグリーフケアを
くまおの飼い主目線でお伝えする連載を
朝日新聞sippoさんで紹介いただいています。
タイトルは
「くまおとはじめるグリーフケア」2回目が更新されました。
https://sippo.asahi.com/article/12757111

先月は、くまおとこぐまのこと。
今月は、くまおの前に暮らしていたネコみうさんのこと。
グリーフケアを学ぼうと思ったきっかけを書きました。

お座布団の上のロシアンブルーと、グレーの毛玉

↑こちらはくまおの先輩、姉にあたる「みうさん」
わがやは以前ロシアンブルーを飼っていたのです。
まったく真逆なタイプのくまおを迎えたの
おわかりいただけるでしょうか?
みうさんの前にあるのは、みう毛で作ったリス…
(やってることが昔と変わっていません。)

キリリとネコ

ロシアンブルーのみうさん。と雑種のくまお。
見た目はやや?いえ、だいぶ違いますが…ネコはネコ。
いまでもどちらも愛しい家族には変わりありません。

あくびするネコ

みうさんとくまおが私にネコが何たるか?を教えてくれ、
こぐまが来て、ネコ社会とは?を教えてくれました。

こぐまの匂いをかぐくまお

くまくましい2匹ですが。

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マレーシアの旅つづき

先日行ったマレーシアの

動物医療のフリーフケアフォーラムは

マレーシア在住の阿部先生が考えてくださった観光も

盛りだくさんのツアーだったので、忘れないうちに続編を。。。

と言っても私のアレな写真のレポートが続きますので

飼い主の旅など興味がない方も多いと思うので

一番最後に一枚くまおの写真があります。

本編はスクロールしていただければ〜

 

日本を出発したのは午前10時だったのですが、

マレーシアに着いたのは7時間後。

空港を出たらすっかり夜になっていました。

ここは夕食会場です。

晴れてくると屋根があいて、オープンテラスに。

初対面の人しかいない中での最初の食事はお鍋。

材料もなにかわからない具が盛りだくさん運ばれてきて

闇鍋のように食べて感想を言い合ったりして楽しい初日。

夕食のあと、ヘリポートラウンジに移動して前夜祭。

夜景が一望できるラウンジでした〜

ハートの風船がついた席に違和感を感じながらも、

周りの方と談笑していたら

なんと翌日お誕生日の方がいらして、

サプライズのプレゼント贈呈!

 

その後、誕生日の女性が、まさかの今回の実行委員長から

70人の前でプロポーズされるという、さらなるサプライズ。

無事にプロポーズの良い答えも聞けて、

「こんなドラマみたいなこと普通に起こるものなんだなぁ」とびっくり。

どうりでハートの風船だったワケですね。

お二人には忘れられないマレーシアになったと思います。

2日目はフォーラムを終えたのち、錫の工場見学に。

世界最大の錫の工場とのこと。

工場の中を見学していたら、

何やらネコ科のシルエット…?

何の制作過程がわかりませんでしたが、

トラかな?

人の頭くらいのサイズで気になりました。

その後、錫のプレートから

アイスクリームボールを作るワークショップに参加。

まず最初にプレートの裏面に名前を刻印。

ガッタガタです。

 

平らなプレートをトンカチで木枠に沿って叩いていくと

アイスクリームボールの完成!

 

全くなにか伝わらない私の写真技術。。。

 

ここで売っていたバクの置物が

お尻がくまおに見えて買おうか悩みました。

セールになってました(が、買わず)

その後バスで移動して野生動物の観察ということで

白鷺とイーグルツアーに。

船に乗って川を移動するのですが、

船が早くて、ディズニーランドのアトラクションのようでした。

ビッショビショになりながら、雨の中イーグルを観察!

撮った写真は

コレ。

いったい何の鳥なのか?

心の目でよーく見てください。

鷹に見えてきましたでしょうか?

見えますよね?(前のめりに)

お口直しにマレーシアの犬の写真を。

そこらへんをフリーでウロウロしています。

この子は背中がどんこに似てました。

ボートハウスの中にもウロウロとやってきます。

犬フリーな国でした。

夜にホタルが見れるツアーにも連れていっていただき

小雨の中、小舟にのって船頭さんが手で漕ぐ船でホタルを見ました。

真っ暗闇だったので写真はありません。

遠くからコーランが聞こえてきて、

幻想的なホタルツアーでした。

 

三日目も快晴。

マレーシア最終日。

シンボルのツインタワー。

マレーシアの踊りを見ながらの

マレーシアランチ。

本当はバナナの葉っぱのお皿だそうです。

カレーと大きな鶏肉のお料理でした。

ごちそうさまでした。

その後、バトゥケーヴ(洞窟)に。

金色にピカピカ光る神様の隣に、

カラフルな階段。

日本では見ないカラフルな寺院。

ヒンドゥー教の聖地。

この階段を登ってみました。

写真の女性は現地の方?です。

女性はミニスカートでは入れないので

下で腰に巻く布をレンタルしていました。

頑張って階段を登ると!

涼しい洞窟に到着。

でもまだ先に階段が現れます。

こちらが頂上。

寺院があるのですが、

なぜか写真は屋根しか写ってませんでした。

なぜなんだ、私…

肝心な部分が写っていません笑

階段からの眺めはこんな感じです。

手すりにたくさんおサルポイント、アリ。

凶暴ではなかったです。

その後移動して、ピンクモスクへ。

モスクの内部は圧巻でした。

まだできてそんなに年数が経っていないそうです。

ここはイスラム教の礼拝施設のため、

女性はマントを頭から被らないと入れません。

男性もハーフパンツの人はマント着用だそうです。

他宗教国家のマレーシアで、いろんな場所につれていっていただき

たくさん刺激を受けてきました。

 

ハードな三日間でこのあと夕飯を食べて

空港に向かい、4日目の朝に成田の到着!

 

ほぼ観光だけのようにも見えますが

メインは前回レポートしたグリーフケアフォーラム。

移動の間や食事の間の、動物医療に携わる方々との

コミュニケーションもとても楽しかったです。

お話出来ない方もたくさんいらしたので

機会があったらまたどこかでお会いできたらいいなと思っています。

 

 

旅の途中、くま恋しくなって見てしまった

見守りカメラ。

目が合っただけでテンションが上りました。

たとえ呪怨だったとしても。。。

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動物医療グリーフケアフォーラム

先週末、マレーシアクアラルンプールで開催された

「動物医療グリーフケアフォーラム」に参加しました。

今回も長く、また誤字が多い内容かとおもいますが…

いつも同様そこは薄目で見ていただけるとうれしいです。笑

 

私は動物医療従事者ではないのですが、終生飼育の大切さを発信する上で

グリーフケアを学びたいと今回のフォーラムを主催される阿部美奈子先生に

お願いし、このフォーラムに参加させていただきました。

 

阿部先生は「待合室診療」という、待合室でドキドキのペットや飼い主さんに

話しかけて、まずはリラックスした状態で診察をできるよう

普段から全国の動物病院を回られながら動物医療のグリーフケアを広められています。

愛するペットが病気になったとき、飼い主は心に大きな「不安」や「恐怖」を抱えながら病気と向き合います。

ペットに最良の治療をするためには、まず飼い主さん不安を取り除く心のケアが必要で、

そのこころのケアができないまま治療が進むと、

獣医師との間の信頼関係が崩れてしまうこともあるので、

まずは飼い主さんの心の不安を吐き出す環境作りというところから取り組まれています。

それで待合室診療なんだな。と今回お話を伺ってみてはじめてわかりました。

 

日本から総勢70名の方が、成田と関空からマレーシアに集まりました。

その後、夜景が一望できるヘリポートラウンジにて前夜祭。

1人での参加だったので、ドキドキの初日でしたが、みなさん気さくな方ばかり。

お一人で来られている女性の獣医さん鈴木先生に成田でお声をかけていただき、

ホッとしました〜

終末期医療を都内で往診でされている先生で

飛行機の中や、移動中のバスの中でも私が知りたいとおもっていた

いろんなお話をお聞きすることができて私の質問もたくさん聞いてくださいました。

のんびり穏やかに話してくださるので、一緒に過ごしてとても居心地が良いなぁと、

旅の間、一緒に過ごした時間が一番長い先生でした。

都内で往診の先生をお探しの方はサイトご覧になってみてください。

東洋医学も取り入れた治療をされているそうです。

2日目は今回のマレーシアのメインとなるフォーラムがホテルにて開催されました。

症例発表ののち、検討、総評が行われて、午前中から午後にかけて

長時間だったのですが、あっというまに過ぎました。

それぞれの病院で実際に起こった事例をまとめて順番に発表されるのですが、

みなさん全力で向き合われている姿勢に、

「こんな優しい目線で動物と向き合われている素敵な先生が

日本にはたくさんいらっしゃる。」ということを知ることができて

とてもあたたかい気持ちになりました。

写真は今回のフォーラムを企画された阿部美奈子先生

小柄な先生ですが、いつも明るくパワフル!

フォーラムで学んだことは沢山あるのですが、

「動物医療のグリーフケア」一番は、ペットにとって、家族とともに暮らす家は「安全基地」であり

いちばんリラックスできて、寛げる場所。であるということ。

自分のニオイがない不安な場所(病院)で、診察や入院するということはペットにとって、

とてもストレス(グリーフ)となる。そのストレスを極力減らすためには、

何より飼い主が緊張せずに普段と同じように優しく声をかけてあげるだけで、

ペットは安心するのだそうです。

病院にいくだけで飼い主も緊張しますが、ペットはもっと敏感に感じているのですよね…

 

病院に行くときは、新しいブランケットではなく

普段ペットが使っているブランケットや、

飼い主のニオイのついたタオルをケージに入れてあげたり、

家に近い環境をなるべく作ってあげるのも効果的だそうです。

診察台でもそのタオルにくるんであげると良いと教えていただきました。

(診察時は病院の先生のそれぞれのお考えもあると思いますので、

 主治医の先生の了承が得られれば可能。)

 

そして、愛するペットがもし病気になったら…

「病気ちゃん」という見方ではなく最後まで「○○ちゃん」という名前を持った

家族として、病気だから可愛そう。病気だからこれはできない。これをしなければ。と決めつけずに

普段となるべく変わらない対応や、環境で過ごさせてあげられることの大切さを学びました。

 

病気だと飼い主がつい悲しくなってしまうのですが、ペットは飼い主の悲しい顔は望んでいなくて、いつものニコニコした飼い主でいてくれると、

病気のペットも安心して過ごせるんだ。と、ものすごく心に響きました。

前猫みうさんとのことを何度も思い出しながら、色んなお話が心にすーっと入ってきました。

たくさんのことを学んできたはずなのですが、何からお伝えしていけばよいのか

まとまりのないブログになってしまいましたが、

今日は一番私が大切におもったことをご紹介しました。

 

グリーフケアはペットロスや、看取りのことだけじゃなく

普段の接し方をペット目線で考えることによってペットの不安が解消されて

飼い主も安心できて楽しく過ごせて、ペットとの時間を楽しく過ごすための考え方を学びました。

今後も少しずつご紹介できればと思います。

阿部先生のグリーフケアにご興味のあるかたは、こちらのサイトをご覧になってみてください。

https://grief-care.net/Malaysia_forum.html

獣医さんだけではなく、飼い主むけの講座も開催されています。

11月17日に八王子で飼い主向けのセミナーもあるそうです(要予約)

いつか、くまおのイベントでも先生に講義をお願いできたら…と

私の目標、ひとつ増えました〜

今回は、フォーラム以外の時間の食事や観光を共にすることで、

先生や動物看護士さんや、トレーナーの方と交流することが出来ました。

動物のいのちの尊厳を尊重しながら、

獣医学に向き合ってらっしゃる先生や動物看護士の方が

沢山いらっしゃるのはとても素敵なことだなと思います。

それによって、病気と向き合いながらも、

家族と幸せに暮らせる動物が1匹でも増えたら良いなと思いました。

マレーシアにいた、どんこの背中の柄と似たイヌ。

(どんこは猫)

 

またなぜか写真がアップできなくなってしまったので、今回はこのへんで。

お留守番のくまおとこぐま、と、くまお父ありがと〜〜〜〜

 

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お別れとか人間の気持ち。

私の仙台の実家では、昔コロンというイヌを飼っていました。

と言っても私が東京に来てから、

実家にむかえので一緒に暮らしたことはないのですが、

来たときはおそらく8才?もっと年を取っていたかもしれません。

だいぶ大人になってから、京都から仙台までやってきました。

(後ろのヒョウ柄の服は姉デス)

見た目はクマのぬいぐるみのような風貌ですが、ポメラニアンだったようです。

仙台に来る前は京都でおじいさんに飼われていたイヌ。

おじいさんが亡くなって、保護されていろいろな経緯があって仙台までやってきました。

コロンが来てから、私の高齢の両親はとても楽しそうでした。

宮城に冬はとても寒いですが、コロンを連れてのお散歩は良い運動になっていたと思います。

コロンは心臓が弱かったので、散歩もコロンに歩かせるのは半分で、だっこも半分。

小型犬ならではとは思いますが、子供に景色を見せるように歩いていました。

コロンは来たときからたくさんの病気を抱えてやってきて、闘病の末旅立ちました。

その後、両親はイヌを飼うことはありませんでしたが、高齢者とペットとの暮らしは

こんなに暮らしに張り合いをくれるものなんだなと思いました。

いろんな問題があると思うのですが、高齢化者社会に突入している今、

高齢者とペットを見守るシステムがあれば、特に大人の保護犬や、保護猫と

高齢者との楽しい暮らしも実現ができるのになぁと、日々考えています。

とはいえ、介護をされている方からすると、人のお世話だけでも大変なのに

ペットのお世話も加わるのは難しいというお声もあると思うので、

双方にとって良い形でマッチングすることはできないのかなぁ…と。

高齢の方に子犬や、子猫を進める方もいらっしゃるとおもうのですが、

あの速さについていくのはとても大変です。

きっと脱走しようとして阻止するのが難しかったり、

人間が怪我をする可能性もあります。

なにより、70代の方が子猫を迎えるということは

90代になって、さいごまで面倒をみることができるかどうか?という問題も

最初に考えなければいけないと思います。

 

くまおはもうじき8才(推定)

ペットと暮らすのはお互いが健康であれば何も問題はないのですが、

人間が病気することもあるし、くまおが病気することもあります。

そして一緒に暮らすということは、必ず別れも来るということ。

 

楽しいことだけじゃなくて、悲しいことも向き合う覚悟をして迎えますが、

いざそうなったとき、どういう気持で、くまおの最後を看取ることができるか?

私にとっては一番の課題として大きく心の奥に常にあります。

それ以前に先に、私がくまおに看取られることがないよう

一番に気をつけて生きねば。ともおもうのですが、事件や事故は突然やってくるもの。

そうなったとき、ペットを託せる友人や家族とそういう話をしておくことも必要だなと思います。

ペットという家族を迎えることは「最後まで面倒を見る」終生飼育が前提であってほしいし、

想像もできない別れや悲しみを受け入れることもネコと暮らす責任の

ひとつに含まれているんじゃないかなと思っています。

ペットと楽しく暮らした日々が、最後の悲しい記憶だけで

塗り替えられてしまうのはとても寂しいこと。

 

一緒に暮らした楽しい記憶を思い出したりしながら

生きている人間の気持ちをどう保ったら良いのか?

これからペットの「グリーフケア」を学んでいきたいと思っています。

(グリーフケアとは、悲しみや、悲嘆からくる人間の気持ちの変化や、

喪失体験から、体や精神面に支障をきたす症状を緩和するケアと言われています。)

ブログを通して、そういったことを少しずつ共有していけたらと思います。

まだまだ勉強はじめたばかりですが、皆さんのお話などもお聞きしながら

学んでいきたいと思います。