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早いものでもう4ヶ月

6月6日に一般社団法人くまおを立ち上げてから

早いもので4ヶ月が経っていました。

4ヶ月なんて、キリの良い数字でもなんでもないのですが、笑

1年の3分の1が過ぎたと思うと、そんなに経ったのか!と。

何をするにも一歩進むたびに小石につまずいてばかりの4ヶ月だったような気も…

こんなに頼りない経営者じゃだめだな。と反省しつつ、 今後の活動のことを、

小さな脳味噌をフル稼働させて考えた4ヶ月でもありました。

 

そんな何かとアレな私にも、行く先々でみなさん優しく話かけてくださって、

応援してくださる方とお会いすることができて、

楽しくて、あっという間の4ヶ月でもありました。

本当に出会いやご縁に心から感謝の日々です。

法人の活動の目標は変わらず、「犬や猫が安心して暮らせるように…」

です。

 

  先日のブログでも少し触れましたが、私の心にずーっと引っかかっている

ペットとの別れや、悲しいことが起こるかもしれない。という不安と

どうやったら向き合うことができるか?

先日、都内で行われた、動物医療従事者向けの

グリーフケアセミナーで、ペットのグリーフケアの第一人者でもある

獣医の阿部美奈子先生のお話を聞く機会をいただきました。

「グリーフ」は日本語で悲嘆や深い悲しみ。という意味で、

グリーフケアは喪失体験からくる心のケアを指すことが多い言葉。

私もそう思っていました。

 

普段の生活で私達、人間は常に色んな種類のグリーフ「悲しみ」や「不安」

の中で生活していて、日々ペットから癒やしを与えてもらって

飼い主はケアされているんですよね。。。

 

そんな日々癒やしてくれているペットの日常の不安や悲しみを少しでも

解消することで、ペットも安心して暮らせて、

飼い主の安心や笑顔にもつながっていると教えていただきました。

 

悲しいことだけのイメージのグリーフケアを、

私は心構えから間違っていた。 と最初に学ぶことができました。

愛するペットを失ったあとのケアだけではなく、

元気なときからのペットとの向き合い方や関係が大切で、

お別れしたあとの飼い主の後悔しない気持ちの持ち方にもつながる。とも

(ざっくりですみません)知ることが出来ました。

 

私は飼い主目線で癒やされることしか考えていなかったんだなぁ。

と深く反省しつつ、ペットの目線で考えることを改めて考えたいと思います。

 

そもそも「ペットロス」というと精神的な疾患のように聞こえてしまいますが、

愛情をかけて一緒に暮らしてきたのであれば

「当然の現象」とのお話があったとき、少しだけ気持ちが楽になりました。

 

グリーフケアを学ぶことで、自分自身、人間や動物の命についての考えを

少しずつ 整理しながら、いまは前に進めるような気がしています。

くまおの活動によって、いろんなことを学ぶ機会をいただいています。

 

ポンコツな飼い主目線ではありますが、

理解できたことを少しずつお伝えしていきたいと思います。

私がおかしなことを書いていたら、いつでもコメントでもメッセージでもいただければ嬉しいです。

(誤字は毎回ですみません…)

そしてそして、今週木曜からはマレーシアのクアラルンプールで開催される、

「グリーフケア国際フォーラム」に参加させていただくことになりました。

 

阿部先生にお願いして、獣医さんや動物看護師さんのフォーラムに参加させていただけることに。

こんな貴重な機会は二度とない事なので、

いま参加できる環境にいることに感謝しながら、

(くまお父がベアーズの面倒をみてくれるおかげでもあります)

久々の海外、せっかくなので楽しんできたいと思います。

 

しかし、くまお気持ちよさそうに本当によく寝るなぁ…

くまお、くまお父とこぐまをよろしくね!

 

真面目なブログになりましたが、久しぶりの海外を目前に浮かれたのか?

風邪をひいてしまい鼻にティッシュを詰めながらのブログ書いてます…

人様には決してお見せできません。

そんな様子をくまおとこぐまはじーっと直視してます。笑

 

ペットにはどんな姿も見せられるんですよね。

ありのままでいられることは幸せなことですね!

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くまおとくまお父の同居日記4

くまお父が東京に戻ってきて、3ヶ月。

今年の秋はイベントでいろんな場所におじゃましたのですが、

行く先々で質問されたのは、「くまおとくまお父のこと。」

最近の様子は先日instagram にアップしたこの写真が最接近したときのものです。

くまおは自分からくまお父が見えなければ、

どうやらあまり気にならないらしいとわかりました。

距離がこんなに近くても、ソファーの下は安心なようで無邪気に遊んでいます。

ですが、くまお父が視線に入るとなぜか距離を置くくまお。

何事も慎重派のくまおは、やはりゆっくり時間をかける必要があるようです。

もう少しでさわれそうな距離に見えますが、

くまおのこだわりのルールはやはり複雑で、そう簡単には行かないようです。

 

 

そんなくまお父のinstagramに更新されていたこの画像↓

なんか見覚えあるな〜と思って、さかのぼってみたら

あれ?この写真のモノクロかな?って写真があって↓(コレ)

昔投稿したのを加工してアップしちゃったのかな?と思いつつ

よーく見てみたら、違う写真。笑

くまおの耳の傾きとか、半目の瞑り具合とか一致してて

親方の塩顔のプロ加減を見せつけられた気がしました。

 

よくこの表情を撮れるなぁ〜と感心しつつ

もっとかわいい写真もあるのではないか?と疑惑をもっております。

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ことばに敏感?なくまお

ねこって呼んでも聞こえないふりすることが多いですよね。

くまおー

「…」

聞こえないモードに入ると全くもって反応しなくなる。

くまお!!

「……」

くまお!!!

って呼んでも…

アゴが外れそうにグルーミング続けるくまお。

こうなると振り向いて欲しくなって、色んな言葉で呼びかけてみるのですが

たいてい

おじさん!

って声かけると

振り向きます。

ありがとくまお。

用はないんだ…

こぐまは呼ぶ前からこっちを見てる派。

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くまお目覚める?

先日深夜にテレビの前でくまおが不思議な行動を。

最初虫でも飛んでいるのかと思ったのですが、

どうやらテレビにうつる自分の姿を覗き込んでいるのでした。

 

正面からウットリ?見つめてみたり、

場所を移動して覗き込んでみたり…

くまおはこの家に4年も住んでいて、

これまであまりテレビには関心をもっていなかったのですが

急にテレビの中にうつる自分に目覚めたようです。

辺りを見渡してみたり、

後ろにだれかいるんじゃないかと疑ってみたり。

最後までドロボーひげの顔が自分だとは思っていないようでした。笑

 

ブラピを探してたのかな?

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お別れとか人間の気持ち。

私の仙台の実家では、昔コロンというイヌを飼っていました。

と言っても私が東京に来てから、

実家にむかえので一緒に暮らしたことはないのですが、

来たときはおそらく8才?もっと年を取っていたかもしれません。

だいぶ大人になってから、京都から仙台までやってきました。

(後ろのヒョウ柄の服は姉デス)

見た目はクマのぬいぐるみのような風貌ですが、ポメラニアンだったようです。

仙台に来る前は京都でおじいさんに飼われていたイヌ。

おじいさんが亡くなって、保護されていろいろな経緯があって仙台までやってきました。

コロンが来てから、私の高齢の両親はとても楽しそうでした。

宮城に冬はとても寒いですが、コロンを連れてのお散歩は良い運動になっていたと思います。

コロンは心臓が弱かったので、散歩もコロンに歩かせるのは半分で、だっこも半分。

小型犬ならではとは思いますが、子供に景色を見せるように歩いていました。

コロンは来たときからたくさんの病気を抱えてやってきて、闘病の末旅立ちました。

その後、両親はイヌを飼うことはありませんでしたが、高齢者とペットとの暮らしは

こんなに暮らしに張り合いをくれるものなんだなと思いました。

いろんな問題があると思うのですが、高齢化者社会に突入している今、

高齢者とペットを見守るシステムがあれば、特に大人の保護犬や、保護猫と

高齢者との楽しい暮らしも実現ができるのになぁと、日々考えています。

とはいえ、介護をされている方からすると、人のお世話だけでも大変なのに

ペットのお世話も加わるのは難しいというお声もあると思うので、

双方にとって良い形でマッチングすることはできないのかなぁ…と。

高齢の方に子犬や、子猫を進める方もいらっしゃるとおもうのですが、

あの速さについていくのはとても大変です。

きっと脱走しようとして阻止するのが難しかったり、

人間が怪我をする可能性もあります。

なにより、70代の方が子猫を迎えるということは

90代になって、さいごまで面倒をみることができるかどうか?という問題も

最初に考えなければいけないと思います。

 

くまおはもうじき8才(推定)

ペットと暮らすのはお互いが健康であれば何も問題はないのですが、

人間が病気することもあるし、くまおが病気することもあります。

そして一緒に暮らすということは、必ず別れも来るということ。

 

楽しいことだけじゃなくて、悲しいことも向き合う覚悟をして迎えますが、

いざそうなったとき、どういう気持で、くまおの最後を看取ることができるか?

私にとっては一番の課題として大きく心の奥に常にあります。

それ以前に先に、私がくまおに看取られることがないよう

一番に気をつけて生きねば。ともおもうのですが、事件や事故は突然やってくるもの。

そうなったとき、ペットを託せる友人や家族とそういう話をしておくことも必要だなと思います。

ペットという家族を迎えることは「最後まで面倒を見る」終生飼育が前提であってほしいし、

想像もできない別れや悲しみを受け入れることもネコと暮らす責任の

ひとつに含まれているんじゃないかなと思っています。

ペットと楽しく暮らした日々が、最後の悲しい記憶だけで

塗り替えられてしまうのはとても寂しいこと。

 

一緒に暮らした楽しい記憶を思い出したりしながら

生きている人間の気持ちをどう保ったら良いのか?

これからペットの「グリーフケア」を学んでいきたいと思っています。

(グリーフケアとは、悲しみや、悲嘆からくる人間の気持ちの変化や、

喪失体験から、体や精神面に支障をきたす症状を緩和するケアと言われています。)

ブログを通して、そういったことを少しずつ共有していけたらと思います。

まだまだ勉強はじめたばかりですが、皆さんのお話などもお聞きしながら

学んでいきたいと思います。

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くまおの郡山場所のご報告

10月6日7日の2日間。

くまおが山からおりてきた展〜くまおの郡山場所〜開催いたしました。

台風が接近していたのでどうなることかと不安でしたが、2日間とも晴れ。

とても気持ちの良いお天気でした〜

場所は

メイン会場「micore」ミコレさん。

コールドプレスジュースの専門店です。

コールドプレスジュースって何?って方には(私もそうでした)

こちらへ↓

http://kamiken.jp/shoplist/micore

美容室の株式会社髪研さんが経営するお店です。

マンツーマン型の美容室とのことで

(シャンプーからすべて一人の人が担当されるそうです)

ヘッドスパが気持ちよさそうだったんです〜次回は体験したいと思いました。

入り口から、おおきなくまおとぐっぴーの顔がどーんと。

ここはジュースカウンターですが、くまおとぐっぴーとどんこで占拠させていただきました。

とても天井が高くて日当たりの良い、とてもオシャレな店内でした。

ここで2日間ともKUMAO LOUNGEというトークイベントを開催させていただき、計29名の方にご参加いただきました!ありがたや…

郡山駅からも離れている場所なのですが、遠方からも皆さんお越しいただき

お店に入られて、みなさんニコッとされる瞬間がとても嬉しかったです。

初日は新幹線の遅延で、せっかくお越しいただいたのにトークイベントを少ししか聞けなかった方、

イベントに間に合わなかったのですがお店には来てくださった方もいらして

本当にありがとうございました。

(飲みかけの写真ですみません。)

ミコレさんに「くまおコラボジュース」を作っていただきました。

このドリンク、お世辞抜きで本当に美味しかったのです!

中身はアーモンドミルク、ぶどう、梨、レモンと、

健康にも良いチャコールパウダーをmixしてくまお色にしたもの。

入っている果物や、アーモンドミルクの印象とは全く異なり、とてもさっぱりとした味わいで忘れられない味でした。

また飲みたい…

2日間とも完売してしまい、売り切れだった皆様本当にすみませんでした!

ミコレさんでは季節のドリンクも毎月作られています。

そして第2会場の保護猫カフェlove.labさん。

お店の外にサラリーマンくまおのいつもの看板を置いていただきました。

(この写真は開店前なのでシャッターがしまっています)

店内にはウォンバットさんや、クマケツさんクッションなども展示させていただき、2店舗間でのスタンプラリーも行いました。

love.labさんでは20匹もの猫さんと戯れることができます。

ここの猫さんたちは本当にみんな穏やかで驚きました。

保護猫カフェと言っても、いろんなスタイルがあり、

love.labさんで触れ合える猫部屋にいる子達はみんなlove.labさんで最後まで飼われる猫さんたちとの事です。

里親募集している子は、別の場所でそれぞれマイペースに過ごしていました。

たしかに里親募集の子が急に猫部屋に入ったら、猫がたくさんいることに驚いてしまいますし、人に慣れていない猫さんもいるのでストレスとなってしまいますよね…

なるほど。といろんなお話をしながら活動のことや、郡山の保護猫事情を教えていただきました。

癒やされたのはゲージで里親募集チームのこの2匹。

とても仲がよくて、大きなクロネコ(実際は茶色)のおっぱいを吸いたくて

必死に二階に登ってきていた子猫。

もちろんお母さん猫ではないですし、さらに言いますと男の子でした笑。

この黒猫さん(茶色)とても顔が可愛くて、優しくて面倒見もよく素敵な猫さんでした。

クロネコさんも大きく見えてもまだ6ヶ月くらいのようで、

撫でて〜とゲージ越しに甘えに来ていました。可愛い…

love.labさんでは、これまで2014年から800頭にものぼる猫たちを里親さんに引き渡されたそうです。すごいですね。。。

その他にも子どもたちへの命の大切さを伝える事業や、障がい者施設への訪問事業なども行っているそうです。

*直接の猫の引き取りはしていません。

この2店舗にお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました!!

優しい言葉をかけていただいたり、ご自宅の猫ちゃんの動画を見えせていただいたり

福島の震災の猫のことを教えてくださった方、

お話をもっとお聞きしたかったのですが、混雑している時間でゆっくりお話ができずすみませんでした。

私も勉強させていただきたいと思っています。

そしてKUMAO KOUNGEにご参加いただいた皆様、最後まで聞いてくださり、

楽しいお話だけではありませんでしたが、SNSにたくさん感想のコメントをいただきとてもうれしかったです。

また郡山に帰って来れるよう、これからも活動頑張りたいと思います。

さいごになりましたが、

郡山場所で皆様から店頭でお預かりした募金は

¥11,962となりました。

皆様、本当にありがとうございました!!

今回は小さなお子さんが自ら募金してくださる姿が多かったのです。

私が子供の頃そんなことできなかったな…と反省と尊敬の気持ちの郡山場所でした。

(7日の閉店後のイベント終了後に保護猫カフェlove.labさんに直接お届けに行ってまいりました。)

グッズやトークイベントの収益に関しては、計算に時間がかかるので

あらためて、その中から動物の支援の形を検討中です。

税法上の問題をクリアにしてからご報告させていただきます。

9月29,30日に行われた

臨床獣医学フォーラム

「どうぶつとの暮らしを考えるフォーラム」での募金額は

¥18,701となりました。

この金額については後日、湘南鎌倉ねこほっとさぽーとさん、

熊本の増子さんの活動へのまとめての支援とさせていただきます。

あらためてご報告させていただきます。

 

ベアーズとくまお父、いつもお留守番ありがとね〜

今回も仲良くやっていた2匹に感謝。。。

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どうぶつとの暮らしを考えるフォーラムのご報告

台風が迫る9月29.30日の二日間

日本臨床獣医学フォーラム主催

どうぶつとの暮らしを考えるフォーラムに出展させていただきました。

今回の会場はホテルニューオータニ東京。

この写真の案内はごく一部で、くまおの出展会場のみですが

実際はもっと広いスペースで講義や展示が行われていました。

 

この大会は今年で記念すべき20回をむかえる大会。

当日までどのような大会なのか?私も初参加のフォーラムだったのですが

日本各地から獣医さんや動物に関わるお仕事をされている方、企業、

将来獣医を目指す学生さんなど、たくさんの方が集まり

専門的な医学についての学会、一般市民向けにも分かりやすいセミナーが行われていました。

 

そんな中に一般社団法人くまお、お邪魔させていただきました。

くまおのスペースは講義会場の入り口部分の前室に場所をいただき

1日にたくさんの講義が開催される場所でしたので、

このぐっぴー、くまおブースに目を止めていただき、たくさんの方に

お立ち寄りいただくことが出来ました。

 

こんなにたくさんの動物に関わるお仕事をされている方と直接

くまおの話をさせていただくことができて、本当に勉強になった2日間でした。

いつもくまおを診てくださっている「ひだまり猫の病院」の先生にも

ご挨拶ができて、くまおの活動やブースを見て喜んでいただけたのが嬉しかったです。

 

悪天候の中でしたがフォーラムにご来場いただき、くまおのブースにもお立ち寄りいただいた皆様、本当にありがとうございました。

写真あらいですが、今回もゲスト参加し、手伝ってくれたぐぴ主にも感謝。

遠方から来られている方が多い大会でしたので、みなさまご無事で帰られることを祈っております。

最後になりましたが、このような貴重な機会にお声をかけてくださった、

ちよだニャンとなる会さん、赤坂動物病院の柴内先生、

主催の一般社団法人日本臨床獣医学フォーラムさんに心より御礼申し上げます。

 

いつもSNSで見守ってくださる皆様の応援があってイベントを継続することが

できています。

秋のイベントも来週末の郡山で一段落しますが、引き続きみまもっていただけると嬉しいです。

台風の真っ只中で爆睡するイモむしお親方。

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くまおの松本場所のご報告

9月15日、16日の二日間

salon as salonさん、本・中川さんの2店舗で

くまおが山からおりてきた展〜くまおの松本場所〜を

開催しました。

(アルクマに隠れてこぐまがいます)

今回は開催地が長野県ということで、私の大好きなアルクマとコラボさせていただいたり、

くまお展はじめての2店舗での開催など…

私にとっても楽しいことが盛りだくさんで挑んだ松本場所でした。

イベント始まる前からお店の方に地元紙にご紹介していただいたり

しかも何誌も!

新聞を見て来られた方も沢山いらしてとてもありがたかったのです。

(MGプレスさんの紙面)

<メイン会場のsalon as salonさん>

女性2人でお店を17年続けられていて

期間中お二人のお友達の方も沢山いらしていただき

お二人の人柄で沢山の方に愛されているお店なんだなぁ、と感じました。

今回くまおイベントのために、くまおとこぐまのビスコッティを作っていただきました〜

手書きPOPもカワイイ…

お店は築100年以上の建物を使用したとても雰囲気のすてきなカフェです。

メニューもどれも美味しいので、松本に行く機会がありましたらぜひお立ち寄りいただきたいお店でした。

 

KUMAO LOUNGEも開催させていただき、(写真一枚も撮れずでした)

くまおとこぐまの普段の様子や、長野県の猫のお話などもさせていただきました〜

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!!

イベント始まっって以来、初の質問をいただき笑、嬉しかったです〜

(写真はイベントの画像ですが、普段はもっと落ち着いた雰囲気です笑)

期間中は店内にくまお、ぐっぴー、アルクマと自由に写真をとって頂いたり

アルクマのお話したり、私もゆっくり楽しむことができました。

開店直後、少しお待ちいただいたお客様もいらして、ご案内もできず

申し訳ありませんでした。

次回以降の反省として、次に活かしていきたいとおもいます。

今回作成したリーフレットの中ページです。

二店舗回ってスタンプ押していただくと完成します。

アルクマがちらちらと。

二日目の午後は店内の窓から2重の虹がきれいにみえていました!

<第2会場の本・中川さん>

一見、入り口がどこかな?と悩んでしまう外観の不思議な佇まいなのですが

木の扉を開けると、中川さんのこだわりのセレクトの本が並んでいます。

(写真は閉店後、猫店員さんのパトロールの様子です)

オシャレなオブジェがところどころに配置されていて、どうぶつの本の種類が

とても豊富で優しい雰囲気の本屋さん。

近所にあったら通いたくなる本屋さんだなぁ。と思いつつ

またオシャレなお店にくまおをおじゃまさせていただき、恐縮でした。笑

中川さんもいつもにこにこと楽しんでくださっていたのが嬉しかったです。

 

営業時間中に立ち寄ることが出来なかったのですが、本・中川さんにも沢山の方にお越しいただいたとお聞きました。

メイン会場と離れていたのですが、どちらも本当にすてきなお店なので

両方のお店を回っていただきたくて、今回、同時開催を行いました。

みなさまお足元の悪い中、本当にありがとうございました!!

中川さんではイシグロアヤコさんの「てんまる家族絵日記」コラボフェアを開催しまして

イシグロさんに、くまおとこぐまを描いていただいたり、

ウレシカさんのご協力によりサイン本をご用意いただいたり、

来られた方にも楽しかったと言っていただけて、皆さんのご協力が本当にありがたいイベントでした。

「てんまる家族絵日記の売上は一冊につき200円ウレシカさんから

保護猫の活動に寄付されます。」

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

二店舗とも、今回作成したくまおとアルクマのコラボグッズを

引き続き販売してくださっているので、今回来られなかった方にも

お店にお立寄りいただければと思います。

今回の松本でのくまおイベントもおかげさまで楽しく終えることができました。

また来たい!と思える街がまた増えまして、

また松本場所開催できたらいいなぁと、しみじみ思っております。

あっという間の2日間でしたが、お立ち寄りいただいた皆様

応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!!

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保育士くまお

今日もなぜか画像が添付できません。。。

アップデートしようとするとエラーになるので、困ったものです。

どなたかword pressのエラーに詳しい方いらっしゃらないかしら…

 

ということで文章だけのブログで失礼します。

今もくまおは日々こぐまの面倒を見てくれています。

面倒をみると言っても、普段は距離を保ちつつ、

大事なところをしっかり教えてくれる頼もしいおじさん。

 

今日10日でこぐまが我が家に来て9ヶ月。1才2ヶ月。

まだ子猫の面影があり、行動はやんちゃそのもの。

くまおからすると「落ち着きないなぁ」と感じるとおもうのですが

家の中での序列はしっかり教育しています。

私は先住猫を優先するので、なんでもくまお一番に行動するのですが

こぐまもそれをしっかりわきまえていて、甘えるときも「くまおの次」と順番を守ります。

くまおが撫でられている間は、離れたところでその様子をじっと観察。

くまおが撫でられ終わったら、自分の番と私も前に現れます。

 

そういう事もくまおが全部こぐまに教えてくれて、我が家のこぐま教育は本当に手間がかかりませんでした。

ネコにはネコの社会があって、きちんと序列が生まれるものなんだなと感心します。

今でもくまおの機嫌が悪いときには、ベッドの上に上がるのを拒まれることがあるこぐま。

くまおの中ではベッドの上は特別な場所と思っているようです。

 

そんなベッドでくまお父が毎日寝るようになってから、くまおは夜はベッドに来なくなりました。

くまお父がでかけたのを確認して、ベッドに上がるくまお。

くまおなりに序列を理解しているのかもしれません。

大人だなぁ、くまお。

 

文字ばかりのブログ、さいごまで読んでいただきありがとうございます。